住まいを支える建具

建具とは

建具とは障子・襖・窓・戸などの総称で、部屋の仕切りや外部との仕切りに用いるものがすべて建具にあたります。部屋や廊下の間にあるものには襖や障子などがあります。隣の空間からの音をさえぎるのが本来の目的ですが、人が住むにあたっては住空間を演出する重要な要素ともなっています。襖に絵が入るだけで部屋がにぎやかになり、障子の紙が糸入りになれば高級感を演出することが出来ます。

人が住む空間には欠かせない建具。不調な部分があれば生活に支障をきたすこともあります。少しでも気になることがあれば早めに建具店へご相談ください。

注文木製建具・ドア・障子・襖・硝子・サッシ・網戸の張替え・その他建具一式承ります。

建具に欠かせない「木」

木の木目には1/f(エフ分の一)ゆらぎという心地良さがあることや、木に触れると血圧が低下することが明らかにされていて、人の五感すべてに快適感を与えてくれるのです。木材にはその他にも、自然素材としての断熱材の役割を果たす断熱性能もあります。また燃焼時の木材の柱等は表面の炭化により燃焼速度が遅くなり、避難や消火活動の観点から安全性が高いといえます。色々な面から見て、木という素材がどれほど建具に欠かせないかということが分かります。

木の温もりを感じる建具の生活を感じてみませんか。

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